PTOプロペラシャフトも点検とグリスアップを!

先日年次点検で気付いたことがあったので書き記しておきます。

最近は昔ほどプロペラシャフトを介してポンプにPTOの動力を伝える分離型はあまり見かけなくなりましたが諸々の事情でプロペラシャフトを使う個体も一定数存在します。

このプロペラシャフトにトラブルが起こると最悪クレーンが動かせなくなるという事態が起こることがあります。

今回この個体ではポンプのフランジのイモネジの緩みによるガタがあり、またジョイントのグリスアップの状況が良くなかったのかグリスを差しても均等に入っていきません。

古いグリスが固まってグリスが入っていかなくなることがあるのでグリスアップは必ず定期的に行われることが必要です。
フランジのイモネジは増し締めでガタを解消出来ました。このまま使っているとフランジもポンプのシャフトも摩耗してしまい早い時期に交換しなければならなくなってしまいます。

グリスが入っていかないジョイントはジョイントを交換(オーバーホール)しなければ本来の性能を維持出来ません。

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